主の十字架クリスチャンセンター聖なる都久留米教会

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赤ちゃんを連れて旅行。祈った通りに守られた!


赤ちゃんを連れて長野県への旅

私の所属する教会では、毎年2月末に、教会キャンプが行われます。キャンプ地は、長野県の白馬村です。 今回は、今年生まれた0歳の娘を連れて、飛行機やバス、電車、車を使って移動しました。

行きはまず、福岡から、中継地となる東京まで飛行機で移動しました。 娘と飛行機に乗るのは今回、3回目でした。前回、耳抜きの事など心配していましたが、何も問題なかったため、今回も大丈夫だろうと軽く考えていたのですが、気圧の影響か、大人でも不快に感じるほどの圧が何度もかかり、娘も終始機嫌が悪く、あやすのに一苦労しました。

東京ではそのまま1泊したのですが、飛行場からホテルまでの移動は、退勤ラッシュに巻き込まれ、8kgの娘を抱っこしながら5kgのベビーカーを抱え、おむつや着替えでパンパンのリュックを背負っての電車移動は、なかなか大変なものでした。翌日のバス移動も、狭い空間に長時間同じ体制で抱っこしていなければならず、大変でした。 それでもキャンプ中は、家族全員元気で、プログラムを楽しむことができました。

キャンプからの帰り道

キャンプが終わり、いよいよ帰りとなりました。 娘との長距離移動を、私は心のどこかで、「なんとかなるだろう」と思い続けていました。しかし、帰りのバスでもやはり大変な思いをし、行きのことまで思い出すと、これは祈らなければ!という思いが湧いてきました。それで、最後の最後でようやく、神さまに向かって心からお祈りすることができました。

東京から福岡へ飛ぶ飛行機が離陸する時、「飛行中に、娘が一度も起きずにぐっすり眠れるように。そして、着陸したら起きて、その後、飛行場から自宅までの車内でまたぐっすり眠るように。そして夜、自宅に着いたら、お風呂の時間だけご機嫌に目を覚まして、その後また、ゆっくり休めるように。」

祈りの応え

すると驚いたことに、お祈りした後は、全く祈った通り、移動中の娘は一度もぐずることなく、起きることなくぐっすりで、お風呂の時間だけご機嫌で起きていてくれました。 祈っていなかったときの状態を思うと、これは本当に奇跡でした。祈りを聞いてくださった神さまに、心から感謝します!

松本彩 聖なる都久留米教会 2019年3月


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