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サンマのドタキャン


突然のキャンセル

その日は、運動会の前々日(2日前)の朝、私が職場に来た時の事でした。 1人の先生が私に『明日の給食の魚、幼稚園組の分をキャンセルできる?言い忘れててごめんなさい!明日、幼稚園が午前保育だから給食要らない。』と言ってきました。次の日は確かに献立が”サンマ”で、魚や肉を発注しすぎたり、ロスが多いと、上の上司がうるさく、又前日のキャンセルは難しいので、魚とお肉の発注は気をつけていたので「えぇーーっ」と思いました。

運動会の前日は準備の為、幼稚園組はご飯食べずに帰るので午前保育になるみたいです。今、 給食食べてる子で3歳児以上の子は30人いてその内の19人は幼稚園組なので19人分の魚をキャンセルしないといけなくなりました。

難しい中で

魚屋さんに電話しても多分もう、三枚に捌いて量って冷凍かけてるから無理じゃないかなぁと思いました。だから先生にも、

私『キャンセルは難しいかも、、』
先生『キャンセルダメだったら私が買い取る。』
私『一応電話して確認してみます。もしかしたらキャンセルできる可能性あるかも台風の時キャンセルできたし!』

と変なフォローを言って会話を終わらせ、給食室の下準備を早めにして1人になる時間があるので主に祈りました。 感謝をして“ 19人分キャンセル出来る様に! “とギリギリまで祈りました。

絶対無理だと思ったのに

それから、同僚が来て事情を話し、朝は忙しいので、お昼に落ち着いてから魚屋にキャンセルできるか聞いてみたら、キャンセル出来ました!絶対無理だと思ったのに簡単にキャンセル出来て、とっても不思議でした。その事を、運動会の練習から帰ってきた先生に話したら「すごく安心した。」と言って喜んでました。先生は私たちに伝えて忘れの罪悪感と魚を買い取らないといけない不安…の事でめっちゃ落ち込んでたのでキャンセルできて本当よかったです。主に感謝します。

りさ 聖なる都久留米教会 2019年10月


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