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職場での祝福 救いと経済の祝福


パートから正社員へ

私がイエス様を信じてからの話しです。子供が中学校から高校へ進学するころ、職場を変わることになりました。入社して2ヶ月で、パートタイマーから正社員になり、時給から月給になりました。 経済的に安定し、良い職場についたと思っていました。しかし、とある出来事での私の一言が原因で、課長と専務が対立してしまい、課長が退社する事になってしまいました。私はどうしてよいか分からず、クリスチャンになったばかりで、具体的にどうお祈りして良いかわからず、ただ「課長を助けてください。」と願っただけでした。

答えられた祈り

しかし、神さまはこうした私の願いに答えてくださいました。ある日、課長の方から「クリスチャンなら悔い改めの祈りはどうするの?」と聞かれたのです。そして、悔い改めと救いの祈りをされました。その時の何とも言えない平安の中での嬉しさが、今でも忘れられません。

その2ヶ月後、お給料が2万円アップしました。さらに、その1年後には、又もや2万円アップし、また、「一人で子供達を育てるのに大変だろう。」と3万アップして下さいました。子供達も無事に専門学校まで卒業させる事が出来ました。

その後勤めていた職場は、経営者が変わり倒産しましたが、8年間勤めて退職金も頂き、雇用保険も充分いただくことが出来ました。その年には念願だったイスラエルに行く事が出来ました。

50歳の時にパート採用された職場

次の職場では、50歳の時にパート採用されました。採用された当初は週3日勤務で厚生年金は無しと言う条件でした。しかしその後、厚生年金に入り、月20~21日で日曜日休み、あとの休みはシフト制と条件がとても良い条件で働かせていただきました。ここでもまた神様の祝福がありました。

勤務を初めて半年後、新しく採用された人が、私がクリスチャンだと知って、色々聞いて来るようになりました。そこで話しているうちに4人の方がイエス様を受け入れ、救われました。その方は半年後退職されましたが、救いの導きに来られた様な不思議な感じでした。 次の職場ではどんな祝福があるのか楽しみです。神様の計画は凄く大きく必要以上に祝福してくださいます。

重松知恵子 聖なる都久留米教会 2020年9月


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