結婚生活の終わり

16年前、結婚生活に自ら終止符をしてしまい、子供達に対して罪悪感で一杯になっていた時、神様に「あなたに犯したひとの罪を許しなさい。そうすればあなたの罪も許されます」と預言を通じて語られ、涙が止まらなくなり、私の重荷が涙と共に洗い流されたような不思議な思いをしました。

突然の連絡

それから洗礼を受けてから、7～8年経って状況が変わって行きました。それまで全然音沙汰無しだった主人から連絡がくる様になり、義理の母とも再会し、5年前には義理の母を子供達が看取ることもできました。それから別れた主人からは「お米渡すからもう、買わなくていいいいよ」と嬉しい言葉をかけてもらい、そのことばの通りに今も頂いています。

今年の春、主人も告白して救われました。お米も嬉しいですが救われた事が何よりも嬉しく思います。

重松知恵子　聖なる都久留米教会　2018年12月